こんにちは、すり傷です。
よろしくお願いします。
みなさん、パルデア地方の冒険はいかがでしょうか。
私は毎日パルデアピクニックを楽しみ
食後の運動ついでに、ポケモンたちによってボールの代わりとばかりに転がされています。
先日友人に、コライドンおよびミライドンのライド中に使える謎テクニックを教えてもらったので
今回は手短にそれをご紹介します。
参ります。
ケツ登山
ケツ登山です。
名前は私が勝手につけました。
友人の名誉のために、それだけは明確にしておきます。
ケツ。
いわゆるお尻。臀部。
お尻を進行方向に向けた状態で坂をのぼることをケツ登山と、そう呼びます。
驚くべきことにこの登法によって
前向きにジャンプしただけでは滑り落ちてしまう斜面をのぼりきることが可能になるんです。
そして肝になるのは、滑り落ちるという部分。
ミライドンにお尻で登山してもらうためには、ぎりぎり踏ん張れる角度が必要。
手掛かりも足掛かりもないほど急な坂、いわゆる壁や崖のような斜面では使用できません。
適当な斜面を見つけたらいざケツ登山開始です。
やり方は簡単。
お尻を進行方向に向けてジャンプし、ミライドンが滑り落ちる前に次のジャンプを入力するだけ。
ミライドンは前脚の力が強いのか、お尻を上に向けた状態では坂の途中でもジャンプすることができるようです。
Mission accomplished(任務完了)
紹介されたばかりの時はバカバカしいと笑っていたこのテクニック。
冒険の中で徐々にその有用性に気が付き、今では私の中で必須級のメカニクスになりました。
その便利さは、さながらハンカチ。
無くても成立することはあるがあったほうが良い。
私の友人はケツ登山にハマりすぎて
平均20レベルのパーティで50レベルのポケモンが出てくる山を登りきってしまったそうです。
現地のトレーナーに間違えて勝負を挑んだら6タテされかけたとも言っていました。
お気を付けください。
終いに
お疲れ様です。
コライドンおよびミライドンは前脚のほうが器用。
ポケモン学会に提出するための論文を書くべきですね。
皆さんも、コライドンやミライドンのお尻で坂をのぼってみてはいかがでしょうか。
愛をこめて。
運動不足より。
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