こんにちは、ブロンズマンです。
私がブロンズマンだ。
最近ストリートファイターⅤをプレイしてます。
もうすぐストⅥが発売される可能性があるのですから。
むつかしいですね。ストⅤ。
相手強くない?
今回はルーキーからスーパーブロンズへ行くまでにやったことをご紹介します。
区切りがいささか細かすぎる気はしますが、同じ取り組み方ではウルトラブロンズやシルバー到達は厳しそうだったので……
新しいことにチャレンジする前に今までの取り組みを振り返ります。
同じ悩みを持つ初心者やストⅥで格ゲーデビューしてみたい未プレイの方の参考になりますように。
やったこと
始めたての頃から現在に至るまでにやったことを順に追ってゆきます。
まずは買ったばかりの頃から。
買いたて
正確にいつストⅤをやり始めたかは覚えておりませんが、PS4版を購入したことは覚えております。
私の格闘ゲーム経験は、友人の家でウルトラストリートファイターⅣをやったことだけ。
訳も分からずボタンを押しては、しゃがみ強キックでこけ続けていました。
ですのでストⅤは、格闘ゲームのことをほとんど何も知らない状態で始めていたわけですね。
当然アーケードコントローラーは持っていませんので、PS4のコントローラーで遊んでました。
しかしながら私にはPS4のコントローラーでのストⅤはしっくりこないもので、トレーニングモードとトライアルのコンボ練習を少し遊ぶだけで辞めてしまいました。
Steam版で復帰
なんやかんやあってストⅤ最後の追加キャラクター、ルークが配信されたしばらく後。
友人の誘いでストⅤをSteam版で一緒に始めることになりました。
そのころ私は別の格闘ゲーム『Guilty Gear Strive』をPCでプレイしており、使用していた入力デバイスはパソコンのキーボードでした。
キーボードで格闘ゲームなどできるのかと思っていたのですが、実際にやってみると最初からかなり手になじむ操作感で問題なく遊ぶことができていました。
ですので復帰してからのストⅤではキーボードを使って操作をしていたのですが、これが非常に大事だったと思います。
1台1万円以上するアーケードコントローラーなどもあるので金銭的に難しいかもしれませんが、自分に適したコントローラーを選ぶことがまず必要なことだと思います。
早速ハードルが高いような気がしますね。
ところでストⅥではPS5のコントローラーやキーボードでもプレイしやすい操作オプションが実装されていますのでご安心ください。
トレモ勢期
コントローラーが決まった後はキャラ選びをしました。
私の場合は購入前から気になっていたキャラクター、アキラがいたので迷うことはありませんでした。
その後の記憶はない……
というのは言い過ぎだとしても、そこから行った取り組みを正確には覚えていません。
とりあえずトレーニングモードで通常技と特殊技、必殺技を一通り入力してみたり。
チュートリアルモードでストⅤのシステムを1個ずつ確認してたと思います。
後は通常技から必殺技を出すコンボを2つか3つくらいできるようになったでしょうか。
そういえば覚えていることもありました。
ストⅤをしばらく遊んでからアキラはVスキル2を使ったコンボが強力だということを知ったので、Vスキル1から2に変えましたね。
とにかく1人でできること、コンボ練習やシステムの把握などをしてました。
その後はCPUと対戦して、練習したコンボを動いている相手に成功できるかどうか試したはず。
この頃は友人とラウンジ対戦をしていたものの、ランクマッチのオンライン対戦は怖くてやってませんでした。
ルーキーからブロンズまで
ある日、トレーニングモードでのコンボになんとなく慣れてきたのでランクマッチで対戦してみることにしました。
そしたら結構勝てました。やったね。
ですのでルーキーで停滞することはありませんでした。
やってたことは、ジャンプからのダメージの高いコンボと、長い牽制技(立ち強キック、しゃがみ強キック)です。
私の使用するアキラというキャラクターはコンボのダメージが高かったり、突進技があったり、長い牽制技を持っていたりと、ルーキー帯の相手に勝ちやすかったのだと思います。
めちゃくちゃして、勝つ。
といった具合。
ブロンズからスーパーブロンズ
ここからかなり難しかったです。
ひとまずやったことを羅列してみます。
- EXゲージを積極的に使う
- クリティカルアーツ(超必殺技)を使う
- Vトリガーを使う
- Vスキル2を使用したコンボを6つくらい覚える
- 相手の起き上がりに投げや打撃を重ねる
- 相手の起き上がりに中段攻撃を重ねる
- ガードさせて有利フレームを得られる技を調べる(しゃがみ中パンチなど)
- しゃがみ中パンチをガードさせた後、歩き投げと打撃での暴れ潰しを仕掛ける
- 強気功塊をガードさせた後、歩き投げと打撃での暴れ潰しを仕掛ける
- 画面端に追い詰めた相手のジャンプを対空して位置を入れ替えさせない
- 画面端でこけてしまった時、起き上がり前ジャンプを入れっぱなしにしてみる
- こちらのジャンプを対空された後、投げ抜けを押す
- 相手のジャンプ攻撃をガードした後、投げ抜けを押す
- 相手の必殺技にしゃがみ弱パンチ>必殺技で反撃する
- 相手のしゃがみ強キックにしゃがみ強キックで反撃する
- 不利フレームを背負った場合、ガードと暴れとバックジャンプを使い分ける
- 必殺技をガードされた後、しゃがみ弱パンチで暴れる
- 前強パンチを積極的に用いてクラッシュカウンター>Vスキル2を狙う
- 強パンチターゲットコンボをガードさせてVトリガー1を発動し、表裏の崩しを仕掛ける
- しゃがみ中キックに弱旋蹴舞1段目を入れ込んで、ヒットしてたら2段目を入力する
- 相手のジャンプを予測できた時だけでいいので、鳳天蹴で対空する
- こちらのジャンプを何度か対空されたら、前ステップ投げを仕掛ける
- 体力を大幅にリードしたら、後ろに下がりながら攻撃を誘って安全に勝ちを目指してみる
- クリティカルアーツでけずりKOを実行してみる
多くない?
文字だけでみたらスーパーブロンズに求められる能力が高いような気がしますが、そうでもないのでしょうか。
ちなみに太字になっているのは個人的に重要だと思った部分です。
アキラはVスキル2のコンボダメージが高いので、Vスキル2を当てられる局面が分水嶺となるのではないかと、そう思っています。
そして早くも取り組み内容に変化を加えないと勝てないようになってきたウルトラブロンズへの道のり。
リプレイを観たり、他のプレイヤーの動きを分析することも必要なのでしょうね。
ひとまずスーパーブロンズ編は以上です。
しまいに
対戦ありがとうございました。
1人でランクマッチを遊んでいると、情報収集や改善点の発見が難しいことを痛感します。
願わくば対戦相手と毎回情報交換と感想戦をしたいところです。
ストⅥでは仮想空間上を歩き回って対戦や交流を行えるそうなので、人見知りとはいえ対戦後に挨拶などのコミュニケーションを図ってみようかな。
ストⅥの発売に間に合えば次回、「シルバー到達までにやったこと」でお会いいたしましょう。
といったところで今回はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。
愛をこめて。
スーパーブロンズマンより。
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