【雑記】機動戦士の伝説:オペレーション2『ティアーズオブザWarriorsfinder』(EVOLUTION)

雑記

言いたい放題言うて疲れたら天使の寝顔で床に就く(怒れまい)

先週あったことをいろいろと書きます。
機動戦士の伝説:オペレーション2『ティアーズオブザWarriorsfinder』(EVOLUTION)。

ティアーズオブザキングダム、終わりません

ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム

ティアーズオブザ、やってます。
現在3つ目の地域を探索中。

まじで行きたいところが次から次へと現れるので、地図の1かけを巡るだけでもドえらい時間がかかります。こんな楽しいことって今まであったか。

今まで温か(あったか)。

私がティアーズオブザの探索をするのは、フィールド上のコンテンツを平らげないと気が済まないという潔癖症的な強迫観念から来るものではなく、純粋に好奇心から来るものです。
気になって立ち寄ったところにコログを見つけたら『まりもっこり』みたいな目でニヤけることを止められません。『みィィィィつけたァ~~~^^』

そういうわけなんで1人用のゲームの順番待ちが長蛇の列を形成しています。
具体的には西宮駅から尼崎駅くらいまで並んでます。

現在順番待ちしているゲームは『逆転裁判2,3』『大逆転裁判1,2』『Ori and the Blind Forest』『Ori and the Will of the Wisps』『Cloudpunk』『Unheard』『SOMA』『The Entropy Centre』『Viewfinder』『ゼノブレイド2』です。

どうしても『今年中に』積みゲーを全部クリアするためにはどうすればいいだろうと考えた結果

地球の自転を遅くする方法を模索しています。

意図的にゲームを積んだ

先日、『Viewfinder』が発売されましたね。
私も発売を楽しみにしておりまして、『絶対にプレイしてやる』と法律相談所に行列のできそうな意気込みでいたわけです。

『Viewfinder』は、なにやら『Portal』や『Superliminal』の波動を感じるパズルゲームのようで、私の中で非常に期待が高まっている作品の1つ。

画像はViewfinderのSteamストアページより

とはいえ先ほど申し上げた通り、私にはゲーム順番待ちの列がございますので、「今買っても遊ぶのはだいぶ先になるぞ……」と購入を悩んでいたわけです。

そこで私は考えました。
じゃあゴッホはどう思うだろうと。

画家である彼の死後、やっと作品が評価されたゴッホの無念を思うと、彼ならこう言うと思います。

「おんどれボケクソ、またワシん時みたいなこと繰り返そうっちゅうんかえ」と。
私の中のゴッホ像こんなガラ悪かったんですね。

ほんで買って積みました。『Viewfinder』の開発者に飢えてほしくないから。
まあ結構売れてるみたいなんで余計なお世話だったんですけどね。

いうても売り上げ数の『1本』でしかないのですが、初週の売り上げに貢献できればと存じますので、謹んで買わせていただきました。
(買うの謙譲語を調べたら特別な言い回しは存在しませんでした)

みんなも応援している作品は発売後すぐに買おうね。

置いてかないで、GUNDAM EVOLUTION

久々にガンエボへカムバックしたら1週間足らずでサービス終了が決定しました。
ごめんなさい、課金すれば良かった。

でもお金を支払って購入したいものが無かったのも事実。
甘ったれるなガチャ回せ、ってか。

というか基本プレイ無料のゲームって運営むずそう。

ガンエボの思い出といえば『パイロットボイスタイプC』が好きすぎたことと、アッシマーが『ハンバーグ』と言われていることでマスコット的な愛嬌を感じ始めたことでしょうか。

もしこのままサービスが続いていたら、水星の魔女の機体が実装されていたのでしょうか……
残念でなりませんが、覚悟してガンエボを見送りたいと思います。

水星の魔女を見て、バトオペ2をやる

水星の魔女を観終わりました。
ガンダムシリーズを観たのは『ガンダム00』以来2度目です。

水星の魔女で昂った気持ちをぶつける場としてバトオペ2に白羽の矢が立ったわけですが、参戦している機体数がすごく多くて見ているだけでも面白い。

私の知り合いでもある当ウェブサイト管理人と共にバトオペ2をやることが多く、彼は『ガンダムに自信ニキ』と書かれた刺青を背中にデカデカとほっているため、彼に機体の説明とかをしてもらって楽しんでます。

私は『ゲム・カモフ』という機体に『FNAF4』みたいな不気味さを感じてすごく興味を惹かれています。

機動戦士ガンダム バトルオペレーション2 Steam版

FPSと遮蔽物

Overwatch2

私は致命的にFPSが下手で、具体的には動く標的にカーソルを合わせるのが虫を触るより苦手。
私からすれば弾を当てる方法が感覚的すぎて、上達方法がAIM練習を反復するだけのゴリ押ししかないように感じるのも腹が立つポイントです。

そんなもんだからオンライン対戦なんかしてると、ほぼ誰と撃ちあっても撃ち負けに次ぐ撃ち負け。
『みんなFPSの何が楽しくて遊んでるの?Valorantが流行った理由は?結婚している?収入は?』とクソサイトみたいなダル絡みをしてしまいそうになってました。

ですが最近CoDのカスタムルームで遊んでいる時に、撃ち負けの原因が『立ち回り』の部分にもあるのではないかと教えてもらいました。

どうやら私は『全アングルから撃たれるよ^^』という危険すぎる場所に突っ立って撃ち合いをしていたのがわかりました。遮蔽物をロクに使えてなかったので、これでは勝てる撃ち合いも勝てないと。

ほんでそっから遮蔽物を使いだしたらまぁ~~~~~~~~~世界が違って見えますね。
感覚的には30°くらい変わりました。

動いている人に弾を当てられないのは治ってませんが、遮蔽物に隠れることでダメージを受けることがちょっと減ったのと、狙うアングルが限定されることであまり視点を動かさなくて済むようになったのが嬉しかったです。

FPSに慣れている人にとっては当たり前すぎて意識もしてなかったであろう遮蔽物ですが、私にとっては『大学では友達がいないと詰む』ということ並みの盲点でした。
ちなみに私は時間割の構成などを教えてもらえる先輩がいなかったので、1日で1限から5限まで全部受ける曜日を作ってしまって死にかけてました。

今はOverwatch2のソルジャー76でアングルを変えたり遮蔽物を使ったりして遊んでます。
こんな感じで万人に適応可能な攻略を集めていきたいなと感じた出来事でした。

『Wanba Warriors』を知らなかった

『Wanba Warriors』の紹介記事を書きました。
ちょっと記事タイトルをわざとらしくしてしまいましたが、内容には満足しています。

このゲームを教えてもらって遊んだ時に「こんなに面白いゲームを私は知らなかったのか」、と震えて泣いてしまいました。
面白いゲームの情報は大体知っているはずだと傲慢な態度をとっていた報いですね。反省してます。

『Wanba Warriors』を知らなかったということは、他にも私の知らない面白いゲームがあるはず。
もっと積極的に面白いゲームを探すべきだなと思わされました。

ゲーム音楽は文脈の

私は音楽の好き嫌いがハッキリわかれます。
どれくらいハッキリかというと、汽水域くらいハッキリわかれます。

なので他人がどれだけ高評価または低評価しているかに関わらず、自分の好みだけが音楽の評価の基準です。

しかしゲームにおいてはその限りでない可能性があります。
例えば『このゲームはBGMが良いです』というレビューが多数あるゲームをプレイした時。

私は個人的な好みだけで音楽を評価していますが、そういったゲームをプレイすると『確かにBGMが良いですね』と感じることが多いです。
例を挙げると『ペルソナシリーズ』『VVVVVV』『Outer Wilds』などですね。

『VVVVVV』のBGMは私の好みの音楽ジャンルである『チップチューン』で構成されていますが、それを差し置いても印象的で素晴らしい音楽でしたし、『ペルソナシリーズ』や『Outer Wilds』のBGMは普段聴いている音楽のジャンルから外れたものでありながら、私も他のレビュアー同様にBGMに対して好印象であるわけです。

これはなぜだろうと1人の関西人と話していたのですが、彼曰く「ゲームのBGMは文脈があるからちゃうか」とのこと。
音楽配信サービスで無数にある中からランダムに出会うのと、ゲーム内の状況に応じて再生されるのとでは感じ方が違うので、音楽そのものの価値以上の『良さ』が生まれているのでは、とする考えです。

『ソウイウコトダッタノカ……!!』とロバート山本さんのC3POのモノマネみたいにうろたえました。ですがこれは仮説ですので詳しいことは分かっておりません。

ゲームのレビュアーはどのようにしてその作品のBGMを客観的に批評しているのでしょうか。
『Hades』のレビューに『サウンドトラックがあまり印象に残らない』と書いていた彼女(または彼)はどのような判断基準で書いたのか気になります。レビュアーの端くれとして―――

といったところで今回はここまで。
ご覧いただきありがとうございます。

愛をこめて。

如月・E・爆竹より。

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